久しぶりにミニ般若を作りました😀
しかもフルカラーにしたのは、初めてです❗️
今まで色を着けたことはなかったんですが
雰囲気出ますねぇ😃🎶
目とヒモ穴は貫通させてます。
口👄は、開けるかどうするか？
迷うところ。
頭頂から顎までヒモを通すか？とか、考え中。
これみたいにね↓
般若を作るときはいつもこれを元にして、作ります。
最終的にどういった形にするか決めてないけど、角は今回やや太めに仕上げております。
あんまり細いと刺さりそうであぶないので😅
色はアクリルを使ってますが、
能面教室の色塗りで教わったことが役にたちました。顔の色には肌色に黄土色やらモスグリーンやら金やら何種類か混ぜてあります。
般若だからあまり健康そうな顔色じゃ似合いませんもんね。
色々混ぜることで、独特の色合いが出ます。
さて、１月最終日、叔母(母の妹)が来店💇して、一緒にランチタイム☕️🥪
色々くっちゃべっているなか、【能楽】の話になって…
なんと、私が今彫ってる能面と繋がる～❗
↓母方のじいちゃん
57歳で亡くなったじいちゃんは昔、松本清張と同期で朝日新聞に入社しました。
松本清張はその後作家になり、じいちゃんは朝日新聞の九州トップの人になりました(財産は何も残りませんでしたが😅)
そんなわけで、郷土歴史家などの肩書きもあり博多の著名人としてローカル番組に出てたり、新聞のコラムも書いていたし、能楽についてはたいへん造詣が深かったという。
そんなじいちゃんは新聞記者の傍ら多くの文化人とも交流があり当時の能楽師で人間国宝だった観世流の鷹尾なんとかさんという人とお友達であったようで、
毎年行われていた【五流なんちゃら】とかいう能楽の祭典みたいなやつのパンフレットを、毎年じいちゃんが手掛けていたそうです。
六十年くらい前の人間国宝のお宅での
クリスマスパーティー🎄✨に御呼ばれしたじいちゃんと叔母たち子ども(母は結婚してたので行ってないです)の他に来てたのはNHKのプロデューサーファミリーとバレエダンサーのファミリーだったそう。
当時としては夢のようなおごちそうとデザート🍰を前に叔母は無理して腹一杯食べたそうです(笑)
現在ご活躍の方はそのお孫さんの代で、鷹尾維教さんという方。(重要無形文化財認定)
お父さんの鷹尾剛さんという方までは、じいちゃんも知っていたのでしょう。
こんな話を聞いたら、私が今、能面を彫っているなんて😃じいちゃんはあの世で目を細めて(^-^)喜んでるんやろうなぁ✨て思いました🎵
🍀ヒーリング(氣功)🍀
爪先からふくらはぎまで保湿クリームとローションで揉みほぐします。
そして、頭から優しく指圧しながら氣を流します。
約40分～くらい
¥3000
福岡市南区寺塚
木の花ガルテン前
(092)512-6233
「足が軽くなった」「体も軽くなった」「気分も💚明るくなった」「なんだかスッキリ✨した」など嬉しい感想をいただいてます。
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