絵の具皿にあるような赤っぽい色にしていくため、固く絞ったぼろ布で少しづつ色を乗せていきます。
乾かないうちにこのような竹を割った棒を転がして細かい傷をつけていきます。
せっかくキレイに塗ったのにね😅
↓こんな感じ
特に般若とかおじいさん顔の面とかは、傷がたくさんある方が風合いが出るのですね。
さあ、お家での宿題として傷を入れながらの色を乗せる作業も一段落したので、目玉の内側までヤスリをかけ、
上の金属歯の下側もヤスリをかけてたら…😰❗
やってもうた💦
せっかくピタリと隙間を埋めたのに…
歯が(；´Д｀)浮いてしまった(_ _;)
裏側からヤスリをかけてるときに金属を押してしまった。 あ～あ(╥﹏╥)
なんとかごまかして(；´Д｀)
だいぶ色が入って赤っぽくなりました。
口紅もイイ感じの色が入りました。
角と残りの歯の部分に塗る青金というやつを
川端の画材屋で買いました。
¥671 金泥を膠で溶いて固めたものです。 
はい、歯と角も金色になりました😀
あとはまた、次のお教室の時に髪の毛を描いたり汚したり…
続く。
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