祖母の遺品

箱崎に住む叔母に頼まれて髪を✂️カットしに行きました。

そしたら、62~63年前(?)に42歳で亡くなった母の母、つまり祖母が使っていたという葛籠(つづら)を出してきました。
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母が結婚する前の19歳か20歳頃だったか?と思いますが60年以上前に亡くなってるしもちろん会ったこともないわけですが、
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母がいつもお祖母ちゃんの話を、ことあるごとに話していましたね。

叔母の話によると料理のレパートリーはそんなに多くなかったとか、

岡山で飲み屋をしていた時は繁盛していたとか、大正生まれで肝っ玉かあさんのイメージですかね。

↓二十歳の時の祖母
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母がすごく好きだったお祖母ちゃんなので、

会ってみたかったなぁ😃
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【葛籠・つづら】と言えば昔話に出てくるぐらいで、現代人は見たことも聞いたこともないって人が多いんじゃないでしょうか?

年配の人ですら知らない人はいますよ。
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🍙おむすびころりん❗て昔話にありましたよね。欲ばりのお婆さんが大きい方のつづらをよこせ❗と言ってひどい目に合う…って話。

まさにそんな感じのわりと大きめな葛籠です。
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で、叔母がこれを使わないけど捨てるには忍びない😓と言う。

まぁね、わかります。

早く亡くなった母親の物だから思い入れがあって今まで捨てられずに取っておいたんですよ。

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そこで叔母は、一閑張りを製作しているうちの兄にこれを提供したら「超大作✨が出来るっちゃないと❗😀」って言って、

外側がハゲハゲなのは、叔母が和紙の部分を剥がしていたからでした。

この葛籠が素敵な作品に生まれ変わって知らない誰かが買ってくれて、

ってゆーのが叔母としても理想的なのです。

 

↓蓋の内側にゴキブリの部品がくっついてました❗(;´_ゝ`)
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最近、兄の所へ一閑張りを習いに来ている生徒さんもいるみたいです( ´∀` )b

 

#絹織物【羅藤組】RTOSO  

  きもの・ストール・和小物

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↑叔母が布で作った金魚のオブジェ。容器、小石、草は全て100均。

 

能面8つ目の【若女】は1ヶ月でこれくらい進みました😃
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やっぱり目元、口元に苦心しております。
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🍀ヒーリング🍀

爪先からふくらはぎまで保湿クリームとローションで揉みほぐします。

そして、頭から優しく指圧しながら氣を流します。

約40分~くらい

¥3000

福岡市南区寺塚

木の花ガルテン

(092)512-6233

「足が軽くなった」「身体も軽くなった」

「気分も💚明るくなった」「なんだか✨スッキリした」など嬉しい感想をいただいています。ご予約くださいませm(_ _)m

 

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